屋久杉のパン皿リニューアル

友人のYさんに屋久杉のパン皿6枚を買っていただいた。
やたらと木や道具を買いこんでしまう私の器づくりを見かねてのことに違いないのだが、ありがたい。これで新しい材料が買えるから。
しかし、買っていただくとなるといろいろ気になるところがあって、形を整え、塗装もし直した。
塗装はアマニスタンドオイルをベースとした自然塗料を薄く、数回塗り重ねている。
浸透性ウレタンよりも手間はかかるがやはりこのほうがきれいに仕上がるし、油などのシミも付きにくい。
 それにしても、この土埋木の屋久杉は軽く、削るほどにはかなく紙のようになっていく。
そーっと使うしかありません。

シタンの箸

屋久杉のパン皿が、あまりにも軽い器になってしまったからというわけでもないが、シタンの端材活用の箸を添えることことにした。
 シタンという木は硬く、細くしてもしなることがない。箸には向いている材だ。
料理をつかむとき手が感じる反力は、小気味いい。