IMG_3616

IMG_3617

宮崎で木器づくりをしていた友人から、数十年前にいただいたケヤキのパン皿。
4人家族の我が家ではパン食のたびに活躍してくれた思い出の器です。
もともとはふき漆で仕上げらてれていたのですが、表面は長年の使用で、艶を失い黒ずんでしまいました。
そこでリニューアルを試みました。
木の変色は相当深くまで進行していたのでかなり削り、現れた木肌は、グレーがかっていてなんとなく疲れた感じ。

傷んだ木肌に漆を薄く塗るのはむずかしい。
写真のものは、色が濃い目のものは亜麻仁油で、明るい色のものは浸透性のウレタンで仕上げています。
亜麻仁油は、漆ほど濃くはならずに、木の自然な風合いのある色彩に仕上がり良い感じです。
なんとか、ケヤキのパン皿が生き返りました。