イチイ(左)とモミジ(右)のしゃもじスプーン 240×70
これはチラシ寿司などをとりわけるときに使うつもりで作ったもの。 酢飯を切ったり、すくいやすくと考えたら、しゃもじとスプーンの合いの子のような形になった。 イチイの木は、やわらかそうに見えるけれど緻密で手にしっかりした重さを感じるのがいいところだ。 一方、モミジの木は硬くじょうぶだけれど軽い。 木の違いを感じながら使うのもまた一興。 いずれも耐久性を考え、ウレタンで仕上げている。